笑うことは・・・体に良いですよ
2014年 06月 27日
平成26年6月27日(金) 天気 曇り
こんにちは(*^。^*)
いきいき生活支援センターです
今週は、予防体操に「棒」を使った運動を行い、
最後に「笑い」を行いました(^o^)

「笑うと免疫力が高まる」だけでなく、ほかにも体にさまざまな良い効果をもたらすことがあります。
(1)脳の働きが活性化脳の海馬は、新しいことを学習するときに働く器官です。
笑うとその容量が増えて、記憶力がアップします。
また、”笑い”によって脳波のなかでもアルファ波が増えて脳がリラックスするほか、
意志や理性をつかさどる大脳新皮質に流れる血液量が増加するため、脳の働きが活発になります。
(2)血行促進思いきり笑ったときの呼吸は、深呼吸や腹式呼吸と同じような状態。
体内に酸素がたくさん取り込まれるため、血のめぐりがよくなって新陳代謝も活発になります。
(3)自律神経のバランスが整う自律神経には、体を緊張モードにする交感神経とリラックスモードにする
副交感神経があり、両者のバランスが崩れると体調不良の原因となります。
通常起きている間は交感神経が優位になっていますが、笑うと副交感神経が優位になるので、
交感神経とのスイッチが頻繁に切り替わることになり、自律神経のバランスが整います。
(4)筋力アップ笑っているときは心拍数や血圧が上がり、呼吸が活発となって酸素の消費量も増え、
いわば”内臓の体操”の状態。静かに過ごすより笑っているほうが、カロリーの消費量が多くなります。
さらに、大笑いするとお腹や頬が痛くなるように、腹筋、横隔膜、肋間筋、顔の表情筋などを
よく動かすので、多少ながら筋力を鍛えることにもなります。
(5)幸福感と鎮痛作用笑うと脳内ホルモンであるエンドルフィンが分泌されます。
この物質は幸福感をもたらすほか、”ランナーズハイ”の要因ともいわれ、
モルヒネの数倍の鎮静作用で痛みを軽減します
みなさんも、大きな声で「笑い」ましょう(^O^)

姫路市白浜町宇佐崎北1丁目13番地
いきいき生活支援センター
079(246)3009
こんにちは(*^。^*)
いきいき生活支援センターです

今週は、予防体操に「棒」を使った運動を行い、
最後に「笑い」を行いました(^o^)

「笑うと免疫力が高まる」だけでなく、ほかにも体にさまざまな良い効果をもたらすことがあります。
(1)脳の働きが活性化脳の海馬は、新しいことを学習するときに働く器官です。
笑うとその容量が増えて、記憶力がアップします。
また、”笑い”によって脳波のなかでもアルファ波が増えて脳がリラックスするほか、
意志や理性をつかさどる大脳新皮質に流れる血液量が増加するため、脳の働きが活発になります。
(2)血行促進思いきり笑ったときの呼吸は、深呼吸や腹式呼吸と同じような状態。
体内に酸素がたくさん取り込まれるため、血のめぐりがよくなって新陳代謝も活発になります。
(3)自律神経のバランスが整う自律神経には、体を緊張モードにする交感神経とリラックスモードにする
副交感神経があり、両者のバランスが崩れると体調不良の原因となります。
通常起きている間は交感神経が優位になっていますが、笑うと副交感神経が優位になるので、
交感神経とのスイッチが頻繁に切り替わることになり、自律神経のバランスが整います。
(4)筋力アップ笑っているときは心拍数や血圧が上がり、呼吸が活発となって酸素の消費量も増え、
いわば”内臓の体操”の状態。静かに過ごすより笑っているほうが、カロリーの消費量が多くなります。
さらに、大笑いするとお腹や頬が痛くなるように、腹筋、横隔膜、肋間筋、顔の表情筋などを
よく動かすので、多少ながら筋力を鍛えることにもなります。
(5)幸福感と鎮痛作用笑うと脳内ホルモンであるエンドルフィンが分泌されます。
この物質は幸福感をもたらすほか、”ランナーズハイ”の要因ともいわれ、
モルヒネの数倍の鎮静作用で痛みを軽減します
みなさんも、大きな声で「笑い」ましょう(^O^)

姫路市白浜町宇佐崎北1丁目13番地
いきいき生活支援センター
079(246)3009
by ikiikiseikatsu
| 2014-06-27 13:38
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